Awards and Recognition
LGBTQ当事者にとって働きやすい企業としてランクイン
アメリカの人権団体の調査「企業平等指数(Corporate Equality Index)2021」において、CROで唯一、LGBTQに対する職場の公平性を示すベンチマークを満たし、高スコアを獲得しました。
Patients |
Our patients-first focus ensures therapies are effective across all populations. |
Our People |
Our diverse employee base helps us better innovate and anticipate market demands. |
Supplier |
Our emphasis on diverse suppliers and partners provides us with a competitive advantage and allows us to focus on diverse patient engagement. |
LGBTQ+の社員を含む全ての社員が互いに協力し合い、共に価値を創造していけるよう、パレクセルにはダイバーシティ&インクルージョンに関する多くの活動グループがあり、世界中でさまざまな活動を行っています。
多種多様なバックグラウンドを持つ社員と共にあるParexel。いくつかのケースを紹介します。
ヒスパニック系の家庭に育ち、大学卒業後エンジニアとしてキャリアをスタートさせたアイーダ。その後、キャリアの方向性を変え、現在はパレクセルのダイバーシティ&インクルージョンチームのバイスプレジデントを務めています。アイーダは、ダイバーシティ&インクルージョンの重要性とパレクセルの戦略について紹介します。
マティはアソシエイトメディカルライターとして働いています。同僚との関係性や仕事におけるチャレンジ、またパレクセルがLGBTQ+の社員をどう受容しているかなどについて語ります。
ファイナンス部門のマネージャーとして請求書対応に関わる業務を担当しているミルザ。障がいをもちながら働く者として、これまでの経験や功績、チームをどのように導きサポートしているか語ります。
ジェイミーは、臨床開発部のマネージャーから、お客様に研修を提供する「パレクセルアカデミー」のダイレクターへとキャリアをシフトさせています。ジェイミーは、LGBTQ+の社員にとってパレクセルがどのような環境か、自身の経験も交えて語ります。
英国に住むデビッドは、パレクセルの営業部門のシニアダイレクターを務めています。デビッドは車椅子を使用していますが、スポーツ好きで、パラスポーツのコーチをしたり、傷病兵のための国際スポーツイベントに参加したりしています。またデビッドは、退役軍人のためのチャリティ団体のアンバサダーや大学名誉教授の顔も持ちます。
幼い頃から人権に関心があったブエノスアイレス在住のマリアーノ。南部アフリカ訴訟センターでのボランティアのために南アフリカへ渡航。リモートワークをしながら、ボツワナの反同性愛法の撤廃や同性愛への偏見根絶のために活動。
データマネージメントグループのバイスプレジデント、サイモンは、セクシュアリティについてカミングアウトしたときの心境など、自分自身の経験について語ります。サイモンは、「パレクセルはどんな性的指向の社員でも平等に扱われ、キャリア構築できる会社」と話します。
アメリカの人権団体の調査「企業平等指数(Corporate Equality Index)2021」において、CROで唯一、LGBTQに対する職場の公平性を示すベンチマークを満たし、高スコアを獲得しました。
「えるぼし」認定制度は女性活躍推進法に基づき、女性の活躍推進に関する行動計画を策定し、その取り組みが優良な企業に対して厚生労働大臣が認定を与える制度です。当社は全ての項目で基準を満たしていることから最高ランクを取得しました。
世界的な経済紙であるForbsの実施する上記調査で、500社以上ある優良企業の中でトップ100にランクインしました。2020年の調査では、CROの中では最も優れた企業として評価されています。